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会社の歴史
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製品の歴史
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1910
明治43年明治四十三年十一月二十六日
初代は創業の心構えを家憲として残す。藤井國五郎、深津村において醤油製造を専業とする
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1923
大正12年創業当時、大八車での出荷風景。大正初期の面々
宮内省御用達の栄に浴し「朝紫」の命名を賜る
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1934
昭和9年※1 「朝紫」の銘命を賜った、宮中顧問官三室戸敬光閣下と初代、藤井國五郎(右)。
三室戸子爵の揮毫による扁額。※2 宮内省御用達「醤油」の出荷風景。警護の巡査二人の姿が往時を偲ばせる。
※3 業容を拡張した 二代 藤井宗市。
※4 若くして散華した 三代 藤井國彦。
ハワイ、フィリピン方面へ醤油の輸出を図る
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1943
昭和18年陸軍省糧秣工場に指定される
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1949
昭和24年法人成り 藤國醤油株式会社を設立する 藤井宗市社長就任
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1960
昭和35年藤井直訓 社長就任
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1963
昭和38年醤油農林規格(JAS)認定工場に指定される
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1971
昭和46年どろぼうシリーズは醤油の壁を破った。
※1 初代どろぼうマーク ※2 現在のどろぼうマークめんつゆ「麺どろぼう」発売
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1972
昭和47年焼肉のたれ「肉どろぼう」発売
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1974
昭和49年中国醤油醸造協同組合発足
同時に仕込み、圧搾部門までの工程を協業工場へ移す -
1976
昭和51年現在の社名に商号変更する
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1977
昭和52年優良申告法人として福山税務署より表敬される。
優良申告法人として福山税務署より表敬される(以降現在まで5回)
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1980
昭和55年時は移り
新装になった岡山工場へ移転。岡山工場を新設し全面移転する
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1985
昭和60年めんつゆ農林規格(JAS)認定工場に指定される(全国で6番目)
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1990
平成2年めんつゆ農林規格の優良認定工場として農林水産省より表彰される
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広島営業所開設
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1992
平成4年濃厚つゆ「かき醤油」発売
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1995
平成7年東京営業所開設
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1996
平成8年ドレッシング「ボナペティート」発売
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1997
平成9年特選「和風シリーズ」発売
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1998
平成10年「紫の君」第25回全国醤油品評会にて農林水産大臣賞を受賞する
(「再仕込み醤油部門」で日本一となる) -
大阪営業所開設
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1999
平成11年新ブランド「にんにくや」シリーズ発売
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2000
平成12年宮島かき醤油ラーメン発売祈願祭。厳島神社にて。
宮島観光協会推奨「宮島かき醤油ラーメン」発売
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2001
平成13年藤井直訓会長就任 藤井直彦社長就任
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「にんにくやラーメン」「かき醤油ラーメン」チルドルートへの展開
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2002
平成14年本社新工場建設
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2003
平成15年ドレッシング「創作新和風」発売
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2008
平成20年藤井直訓会長 春の叙勲 旭日双光章 受賞
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モンドセレクション2008に於いて「かき醤油」「白だしかき醤油」「ごまだれ」「金ごまわさびドレッシング」「クルミドレッシング」が金賞を受賞
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2009
平成21年モンドセレクション2009に於いて「かき醤油」「白だしかき醤油」が最高金賞を受賞
「ごまだれ」「金ごまわさびドレッシング」「クルミドレッシング」が2年連続金賞を受賞 -
iTQi2009に於いて「かき醤油」「ごまだれ」「金ごまわさびドレッシング」が優秀味覚賞を受賞
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2010
平成22年創業100周年
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モンドセレクション2010に於いて「かき醤油」「白だしかき醤油」「金ごまわさびドレッシング」が最高金賞を受賞
「ごまだれ」「クルミドレッシング」が3年連続金賞を受賞
これら5製品が3年連続で金賞以上を受賞したことが称えられ国際最高品質賞を受賞 -
iTQi2010に於いて「金ごまわさびドレッシング」「ごまだれ」「クルミドレッシング」が優秀味覚賞を受賞
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2012
平成24年モンドセレクション2012に於いて「かき醤油」「白だしかき醤油」「金ごまわさびドレッシング」「ごまゆずドレッシング」「紫の君再仕込み醤油」「ごまだれゆず胡椒」が最高金賞を受賞
「シーザーわさびドレッシング」「かき醤油味付けのり」が金賞を受賞
「ごまだれ」「クルミドレッシング」が3年連続金賞を受賞 -
iTQi2012に於いて「ごまだれゆず胡椒」がドレッシング・ソース部門で日本初の三つ星を受賞。今年度世界で唯一の三ツ星受賞となる。
「ピリ辛ごまだれ」「紫の君再仕込み醤油」が二つ星を受賞 -
2018
平成30年「かき醤油」がモンドセレクション10年連続最高金賞を受賞
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2020
令和2年創業110周年
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アサムラサキ本社工場 FSSC 22000 認証取得
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2021
令和3年「麺どろぼう」発売50周年
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2022
令和4年「かき醤油」発売30周年
「肉どろぼう」発売50周年
藤井悠子社長就任